金標準

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金標準(期先)は前営業日比40円高の17471円で終了となり、反発。一時17507円まで上昇するなど、連日で最高値を更新しております。テクニカル的に相対力指数(RSI)が85%まで上昇する中、買われ過ぎ感が再度強まっているだけに、買い方の利喰い売りが出てきそうですが、引き続き押し目は買い拾われそうです。

 

白金標準

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白金標準(期先)は前営業日比31円高の6221円で終了となり、3営業日続伸。前日に6営業日ぶりに6200円台を回復した勢いのままに、6245円まで上昇する場面もみられております。

来週は「中銀ウィーク」となり、円相場の影響が大きくなりそうですが、金相場から見た相対的な割安感から安値は買い拾われ易くなっているだけに、8月20日を起点としたアップ・トレンドを形成しつつ、再度6300円台に乗せることが出来るか注目されます。

 

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