金標準

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金標準(期先)は前営業日比32円安の17424円で終了となり、続落。続落となるのは8月19、20日以来1ヶ月ぶりとなります。

今週注目されたFOMC(米連邦公開市場委員会)で、市場の想定通りFRBは9ヶ月ぶりに利下げを再開。また、FOMC参加者の金利見通しで、年内あと2回の利下げが想定されていることが明らかとなったものの、一旦買い材料出尽くしとなり、買い方の利喰い売りに押された模様。一時17370円まで下げる場面もみられたものの、引き続き安値は買い拾われたようで、安値から切り返して終了しております。

 

 

白金標準

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白金標準(期先)は前営業日比63円安の6145円で終了となり、続落。一時6101円まで下げる場面もみられたものの、節目の6100円を維持したことから、安値は買い拾われております。

 

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