金標準

↓クリックすると拡大します↓

 

金標準(期先)は前営業日比354円高の17849円で終了となり、続伸。9月16日の高値17646円を上抜いて、17849円まで上昇するなど、4営業日ぶりに最高値を更新しております。

相対力指数(RSI)が再び80%を上回る中、テクニカル的な買われ過ぎ感が強まっておりますが、日米共に金を選好する動きが強い中、引き続き安値は買い拾われそうです。

 

白金標準

↓クリックすると拡大します↓

 

白金標準(期先)は前営業日比156円高の6366円で終了となり、続伸。9月4日に付けた高値6342円を上抜いて、一時6375円まで上昇するなど、年初来高値を更新しております。

金からみた相対的な割安感から日米共に買われている印象を受けますが、相対力指数(RSI)は70%を下回って推移し、相場の過熱感はまだ無いように見えるだけに、8月20日を起点としたアップ・トレンドを維持しつつ、上値を探る動きが続くか注目されます。

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。