金標準
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金標準（期先）は前営業日比284円高の18133円で終了となり、３営業日続伸。前日の高値17849円を上抜いて、一時18178円まで上昇するなど、連日で最高値を更新しております。
相対力指数（RSI）が85％まで上昇する中、テクニカル的な買われ過ぎ感が強まっておりますが、MACDが再度上昇し始めております。先行きへ不透明感が強まる中、日米共に金を選好する動きが強まっており、引き続き安値は買い拾われそうです。
白金標準
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白金標準（期先）は前営業日比326円高の6692円で終了となり、3営業日続伸。前日の高値6375円を上抜いて、一時6711円まで上昇するなど、連日で年初来高値を更新。終値では2008年7月15日（6715円）以来の6600円台を回復しております。
今週に入ってからの上昇が急ピッチであるだけに、目先は買い方の利喰い売りも出てきそうですが、MACDがゴールデン・クロスとなっただけに、引き続き、上値を探る動きが続くか注目されます。
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