NY金
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スイス金融大手UBSは9月30日に、金価格が2026年半ばまでに1オンス=4200ドルまで上昇するという強気シナリオに傾いているとの見方を示しました。
UBSは、米ドル安や中銀の積極的な金の買い増し、ETF投資の増加など理由に挙げた一方で、金へのポートフォリオ配分は1桁台半ばとするように推奨。金は株式や債券との相関性が低いため、インフレや地政学リスクに対するヘッジになると指摘。その上で、米金融政策が変更される可能性や金の価格変動に関連したリスクを考慮するべきとしております。
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