投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、10月第3週(10月14日~10月17日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は2613億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は2兆6107億円の買い越し。
現物は1532億円の買い越しと、3週連続で買い越した一方、先物は4145億円の売り越しと、売り越しに転じました。
個人は3499億円の買い越しと、買い越しに転じております。年初からの累計は2兆8476億円の売り越し。現物は3431億円の買い越しと、買い越しに転じた一方、先物は68億円の買い越しと、2週連続で買い越し。
事業法人は1393億円の買い越しと、3週連続で買い越しております。年初からの累計は8兆7294億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2160億円の買い越しと、買い越しに転じました。年初からの累計は5兆9948億円の売り越し。現物は109億円の売り越しと、8週連続で売り越した一方、先物は2269億円の買い越しと、買い越しに転じました。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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