投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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日本取引所グループ(JPX)のデータによると、11月第1週(11月4日~11月7日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は6034億円の売り越しと、2週連続で売り越しとなりました。年初からの累計は2兆4612億円の買い越し。

現物は3559億円の売り越しと、6週ぶりに売り越しに転じた一方、先物は2475億円の売り越しと、4週連続で売り越しております。

個人は6412億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は2兆8552億円の売り越し。現物は5557億円の買い越しと、3週ぶりに買い越しに転じました。買い越し額は4月第1週(7209億円)以来、7ヶ月ぶりの大きさとなっております。先物は854億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。

事業法人は1908億円の買い越しと、6週連続で買い越し。買越額は9月第2週(2195億円)以来の大きさとなっております。年初からの累計は9兆1396億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は8億円の売り越しと、売り越しに転じました。年初からの累計は5兆8392億円の売り越し。現物は755億円の買い越しと、2週連続で買い越した一方、先物は764億円の売り越しと、売り越しに転じております。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。