世界白金供給

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白金業界団体「ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル(WPIC)」は11月19日に「Platinum Quarterly」を発表。

2026年の世界白金総供給は前年比3.9%増加の230.3トンと予測。2021年(258.4トン)以来5年ぶり高水準になると見込んでおります。内訳は、一次供給量(鉱山総供給量)は同2.0%増の174.9トンと、2024年(180.0トン)以来2年ぶり高水準になる見込み。

世界白金鉱山生産量は同2.0%増加の174.9トンとし、2024年(179.7トン)以来2年ぶり高水準になると予測。世界最大の白金生産国である南アフリカの生産量は同2.8%増の126.1トンと、2024年(128.6トン)以来2年ぶり高水準になると見込んでおります(鉱山在庫は0.0トンと予測)。また、二次供給量(リサイクル量)は同10.1%増の55.4トンと、2022年(56.3トン)以来4年ぶり高水準になると予測しております。

 

世界白金需要

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2026年の世界白金総需要は同5.6%減少の229.7トンと予測。2022年(195.8トン)以来4年ぶり低水準に留まる見込み。用途別に見てみると、自動車触媒需要は同3.5%減の90.7トンと予測。3年連続で減少となり、2022年(86.0トン)以来4年ぶり低水準に留まる見込み。自動車触媒を除く産業需要は同9.1%増の64.6トンと予測。

また、宝飾品需要は同5.6%減の63.3トンと、3年ぶりに減少に転じるとしております。投資需要は同51.8%減の11.1トンと予測。4年連続でプラスとなるも、2022年(マイナス16.1トン)以来4年ぶり低水準に留まる見込み。

なお、2025年の世界白金総供給は前年比2.4%減少の221.7トンと、2020年(216.1トン)以来5年ぶり低水準(9月時点の見通しは218.6トン)、世界白金総需要は同5.1%減少の243.3トンと、2022年(195.8トン)以来3年ぶり低水準に留まると予測しております(9月時点の見通しは245.0トン)。

 

南アフリカの白金生産量

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検索/プラチナ、プラチナ需給

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