日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比687.73円高の50836.55円で終了となり、3営業日ぶりに反発。

昨晩の米国市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新したことが好感されて、幅広い銘柄に買いが入ったようです。一時51127.69円まで上昇し、51000円台を回復する場面も見られたものの、引き続き終値で51000円台を回復することは出来ず。

FOMC(米連邦公開市場委員会)は通過したものの、今年最後の「中銀ウィーク」は後半戦に入り、来週は日銀金融政策決定会合が開催されます。植田総裁の発言が利上げに積極的と受け止められ、市場が予想する12月の利上げ確率は約9割まで上昇するなど、市場は利上げを既に織り込んで推移しております。

日銀はこれまで「中立金利」について1.0~2.5%と発信してきており、下限の1.0%を利上げの天井とみる向きが多いようです。そのため、焦点は日銀が「中立金利」の下限を引き上げるなどして、追加利上げの余地を残すかになりそうです。

目先は12月4日以来の51000円台を回復出来るか、引き続き注目されます。テクニカル的に11月19日を起点としたアップ・トレンドや25日平均線がサポート・ラインとして意識される中、年末にかけて株価が上昇する「サンタラリー」への期待も高まっているだけに、底堅い地合いが続きそうです。

 

 

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