国別 世界の金需要(年別)
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産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が1月29日に公表した「Gold Demand Trends」によると、2025年の世界金需要(宝飾品と投資需要の合計)は前年比5.2%減少の2916.5トンと、4年連続で減少。金価格が歴史的高値圏で推移する中、コロナ禍の2020年(2318.1トン)以来、5年ぶり低水準に留まっております。
2024年と2025年の世界金需要(宝飾品と投資需要の合計)を比較してみると、公表されている32ヶ国・地域内で、前年比で増加した国は13ヶ国、減少させた国は19ヶ国でした。最も増加した国はドイツで、同27.0トン増加。一方で、最も減少させた国はインドで、同91.8トン減少。なお、中国は同23.5トン減少。
国別 金需要(年別)
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国別でみてみると、中国は同2.9%減少の791.9トンと、2年連続で減少。2022年(789.0トン)以来、3年ぶり低水準となっております。インドは同11.4%減少の710.9トンと、コロナ禍の2020年(446.4トン)以来5年ぶり低水準。
また、米国は同16.3%減少の175.3トンと、2年連続で減少。2019年(150.8トン)以来、6年ぶり低水準にとどまっております。一方、欧州(CISを除く)は同37.7%増加の184.7トンと、3年ぶりに増加に転じております。
中東(サウジアラビア・UAE・クウェート・エジプト・イラン・その他中東地域の合計)は同3.5%減少の271.3トンと、3年連続で減少。2021年(260.5トン)以来、4年ぶり低水準。トルコは同32.1%減少の103.9トンと、2年連続で減少。2021年(95.3トン)以来、4年ぶり低水準にとどまっておりおます。日本は同1.5%減少の17.5トンでした。
増減の大きかった上位5ヶ国(前年比)
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増加させた国 |
減少させた国 |
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国 名 |
前年比 | 国 名 |
前年比 |
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ドイツ |
27.0㌧ | インド |
-91.8㌧ |
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タイ |
10.3㌧ | トルコ |
-49.2㌧ |
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韓国 |
10.3㌧ | 米国 |
-34.1㌧ |
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スイス |
8.1㌧ | 中国 |
-23.5㌧ |
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英国 |
7.0㌧ | ベトナム |
-8.5㌧ |
※WGCのデータを基に豊トラスティ証券作成
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