世界の金準備
↓クリックすると拡大します↓
・WGCの需給レポートはこちら
・世界の外貨準備はこちら
有力産金業界団体のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が、国際通貨基金(IMF)のデータを基に2月3日に発表したレポートによると、2025年12月の公的機関の金準備は前月比28.63トン増加の36520.70トンと、4ヶ月連続で増加となりました。外貨準備に占める金の割合は26.71%で、前月から0.76%上昇。
公表されている金保有国ベスト100で前月から増加させた国は16ヶ国、減少させた国は3ヶ国。最も増加した国はアゼルバイジャンで同15.2トン増加、最も減少した国はトルコで同30.6トン減少。
中央銀行の金購入量(前月比)
↓クリックすると拡大します↓
国別にみると、主要国では中国が同0.9トン増と、14ヶ月連続で増加。ロシアは2ヶ月連続で前月から変わらず。インドも3ヶ月連続で前月から変わらずでした。トルコは同30.6トン減少。減少に転じるのは2023年5月以来となります。カザフスタンは同8.0トン増と、10ヶ月連続で増加。ウズベキスタンは同10.0トン増と、3ヶ月連続で増加。
欧州では、ポーランドが同6.9トン増と、3ヶ月連続で増加。また、チェコは同0.8トン増と、34ヶ月連続で増加。セルビアは同0.2トン増と、8ヶ月連続で増加。キルギスは同1.7トン増と、4ヶ月連続で増加。ベラルーシは同0.1トン増加となっております。
アジアでは、アゼルバイジャンが同15.2トン増と、3ヶ月ぶりに増加に転じました。フィリピンは同0.3トン増と、8ヶ月連続で増加。インドネシアは同0.6トン増と、4ヶ月連続で増加。モンゴルは同0.7トン増加。一方で、シンガポールは同11.2トン減少となっております。
中東では、イラクが同3.8トン増と、3ヶ月ぶりに増加。エジプトは同0.2トン増と、2ヶ月連続で増加。また、UAEは同1.1トン増加。カタールは増減がありませんでした。
中南米では、パラグアイが同8.2トン増加。ブラジルは4ヶ月ぶり増減がありませんでした。アフリカでは、ギニアが同6.9トン増加。増加は昨年1月以来となります。一方で、ガーナは同19.4トン減少となっております。
中東諸国の金準備
↓クリックすると拡大します↓
東南アジア諸国の金準備
↓クリックすると拡大します↓
東欧諸国の金準備
↓クリックすると拡大します↓
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。




