金標準

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金標準(期先)は前営業日比前営業日比3989円安の22601円で終了。先週末に続いて大幅安となっております。売買を一時中断する「サーキットブレーカー」が発動するなど、23420円まで下げる場面も見られております。

昨年10月28日の安値19413円から今年1月29日の高値28498円の上げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の61.8%押し水準22883円をこのまま下回るようですと、MACDはデッド・クロスとなっただけに、節目の20000円割れを試す可能性もありそうです。

とは言え、本日の急落で今年の始値22599円まで下げてきただけに、自律反発への期待から安値拾いの買いが入ることも想定されます。

世界最大の金ETFである「SPDRゴールド」の金保有残高は減少しておらず、依然として金相場の先高感は強いように見えます。もう数日様子を見る必要がありそうですが、実需を中心とした安値拾いの買いが入り始めるようだと、急ピッチな上昇に対する短期的な調整場面との見方が強まる可能性がありそうです。

 

白金標準

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白金標準(期先)は前営業日比3014円安の8667円で終了。先週末に続いて大幅安となっております。一時8662円まで下げるなど、終値では昨年12月17日以来の9000円割れで終了しております。

MACDが下げ基調を強める中、昨年10月22日の安値6666円から今年1月26日の高値13779円の上げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の61.8%押し水準9383円を大幅に下回っただけに、一目均衡表の雲を維持出来るかが焦点となりそうです。

下抜けるようですと、このまま昨年8月20日を起点としたアップ・トレンド辺りまで下げて来る可能性もありそうです。とは言え、昨年末に急落した際も10000円割れの場面では買い拾い動きは強まっただけに、目先は自律反発への期待から安値拾いの買いが入ることも想定されます。

 

 

 

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