OPEC加盟国の原油生産量

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石油輸出国機構(OPEC)が2月11日に公表した月報によると、1月のOPEC加盟国の産油量は前月比日量13.5万バレル減少の日量2845.3万バレルと、10ヶ月ぶりに減少に転じました。加盟12ヶ国中、増加した国は5ヶ国。減少した国は6ヶ国、1ヶ国は変わらずでした。

 

OPEC加盟国の原油生産量

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国別では、OPECの盟主であるサウジアラビアは前月比日量1.3万バレル増の日量1008.6万バレルと、10ヶ月連続で増加。イラクは前月比日量3.8万バレル増、UAEは前月比日量1.3万バレル増。一方で、ベネズエラは前月比日量8.7万バレル減、イランは前月比日量8.1万バレル減、ナイジェリアは前月比日量1.9万バレル減となっております。

2026年世界石油需要は前年比日量日量139万バレル増の日量1億0652万バレルと予測。7ヶ月連続で前月見通しで据え置いております。2027年は前年比日量134万バレル増の日量1億0786万バレルと予測。前月見通しで据え置いております。

中国の需要については、2026年は前年比日量19万バレル増の日量1707万バレルと予測。4ヶ月連続で前月見通しで据え置き。2027年も前年比日量20万バレル増の日量1727万バレルと、前月見通しで据え置いております。

なお、OPECは世界石油需要について、航空や陸上輸送の需要増に加え、ドル安に支援されると説明。「石油などのドル建てコモディティー(商品)はドル安に伴って割安になり、世界的な需要の追い風となる」と指摘しております。

 

OPECの世界原油需要見通し

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