日平均株価

↓クリックすると拡大します↓

 

投資部門別売買動向はこちら

日経平均株価は前営業日比96.88円高の58850.27円で終了となり、4営業日続伸。昨晩の米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に売りが先行。一時58130.57円まで下げる場面も見られております。ただ、引き続き安値は買い拾われております。

25日平均線との上方乖離率は2月27日時点で5.81%と、節目の5%を上回って推移しており、テクニカル的な買われ過ぎ感が再度強まっております。また、人工知能(AI)が業務ソフト事業のビジネスモデルを揺るがす「SaaSの死」を巡る懸念が相場の重荷となっているようですが、日本企業の業績改善期待が高まっていることに加えて、政権基盤が安定することで高市首相の政策推進力が増すとの見方から、先高感は依然強いようです。

また、米国では昨年7月に成立した大型の減税・歳出法(OBBB法)の税還付がこれから本格化するため、投資信託などを通じて個人の資金が日本株にも流入するとの見方もあるだけに、引き続き60000円の大台を意識した動きが続くか注目されます。

なお、経済産業省が発表した1月鉱工業生産指数速報値(2020年=100、季節調整済み)は104.0と、前月比2.2%上昇。自動車関連の業種に押し上げられ、3ヶ月ぶりにプラスに転じております。生産の基調判断は「一進一退で推移している」で据え置き。

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。