ゴムRSS3(中心限月)

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ゴムRSS3(中心限月)は、2月13日に345.0円まで下げる場面も見られたものの、季節的に産地のウインタリング(落葉期)が意識される時期であることから、安値は買い拾われて反発。2月17日から26日まで7営業日続伸。19日に終値では6営業日ぶりに350円台を回復。春節(旧正月)に伴う大型連休明けの上海市場が急伸したことが好感されて、24日に急伸となり、360円台を回復。翌25日に2024年10月8日の高値419.7円から2025年6月3日の安値280.0円の下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の61.8%戻し水準366.3円を上抜いて、昨年2月21日以来の370円台を回復し、26日に一時281.2円まで上昇する場面も見られております。ただ、終値で280円台を回復することは出来ず。

最近の急ピッチな上昇に対する警戒感から27日は8営業日ぶりに反落となりました。ただ、タイの現物価格は減産期が意識されて上昇基調にある上に、原油相場が底堅く推移していているため、引き続き安値は買い拾われそうです。

テクニカル的にMACDは上昇基調を強めている上に、相対力指数(RSI)は70%前後と、まだ相場の過熱感は無いように見えるだけに、このまま終値では昨年2月4日以来の380円台を回復するようですと、76.4%戻し水準386.7円水準を意識した動きになることも想定されます。

なお、JPXが集計した2月20日時点の生ゴム(RSS)市場指定倉庫在庫は2499トンで、2月10日時点(2677トン)に比べて178トン減少(入庫は254トン、出庫は432トン、前年同時期の在庫は3874トン)。2旬連続で減少となっております。

 

生ゴム(RSS)市場指定倉庫在庫

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検索用/上海ゴム

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