世界白金供給
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白金業界団体「ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル(WPIC)」は「Platinum Quarterly」を発表。
2026年の世界白金総供給は前年比2.3%増加の229.5トンと予測。2021年(258.4トン)以来5年ぶり高水準になると見込んでおります(昨年11月時点の見通しは230.3トン)。
内訳は、一次供給量(鉱山総供給量)は前年比微増の172.7トンと予測(昨年11月時点の見通しは174.9トン)。
鉱山生産量は前年比0.1%増加の172.7トンと、前年(172.6トン)から微増に留まる見込み(昨年11月時点の見通しは174.9トン)。世界最大の白金生産国である南アフリカの生産量は同1.1%増の124.7トンと、2024年(128.6トン)以来2年ぶり高水準になると予測。ただ、昨年11月時点の見通し(126.1トン)から下方修正されております。鉱山在庫は0.0トンと予測。
二次供給量(リサイクル量)は同9.8%増の56.トンと、2021年(65.5トン)以来5年ぶり高水準になると見込んでおります(昨年11月時点の見通しは55.4トン)。
世界白金需要
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2026年の世界白金総需要は前年比8.2%減少の237.0トンと、2022年(195.5トン)以来4年ぶり低水準に留まる見込み(昨年11月時点の見通しは229.7トン)。
用途別に見てみると、自動車触媒需要は同3.0%減の91.5トンと予測。3年連続で減少となり、2022年(86.1トン)以来4年ぶり低水準に留まる見込み(昨年11月時点の見通しは90.7トン)。また、宝飾品需要は同12.0%減の59.9トンと、3年ぶりに減少に転じ、2023年(57.5トン)以来3年ぶり低水準に留まると予測しております(昨年11月時点の見通しは63.3トン)。
自動車触媒を除く産業需要は同10.9%増の66.1トンと、2024年(74.9トン)以来2年ぶり高水準になると予測(昨年11月時点の見通しは64.6トン)。ガラス需要が急増することが要因。
投資需要は同46.0%減の19.4トンと予測。4年ぶりに減少に転じ、2023年(11.9トン)以来3年ぶり低水準に留まる見込み(昨年11月時点の見通しは11.1トン)。
南アフリカの白金生産量
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検索/プラチナ、プラチナ需給
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