NY原油
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英調査会社キャピタル・エコノミクスは3月11日付レポートで、国際エネルギー機関(IEA)加盟国による石油備蓄放出は原油高をある程度和らげるとの見方を示しました。ただ、効果は一時的に留まり、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化すれば、原油価格は「再び1バレル=100ドルを超える可能性が高い」としております。
同社は、中東の紛争が直ぐに終了すれば、この放出規模で原油の供給減少分を相殺出来ると分析。ただ、紛争が長引き、湾岸諸国のエネルギーインフラが長期的な打撃を受けた場合、加盟国の備蓄量を上回る規模の供給減少につながる恐れがあるとしました。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖により世界の原油供給は日量1000万バレル以上失われていると説明。IEA加盟国の備蓄放出量は過去に日量250万バレルを超えたことはなく、日量500万バレル以上への規模拡大は困難と分析しております。
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