世界の金準備
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有力産金業界団体のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が、国際通貨基金(IMF)のデータを基に4月2日に発表したレポートによると、2026年2月の公的機関の金準備は前月比80.40トン増加の36615.80トンと、6ヶ月連続で増加となっております。外貨準備に占める金の割合は30.08%で、前月(29.20%)から0.88%上昇。
公表されている金保有国ベスト100で前月から増加させた国は10ヶ国、減少させた国は3ヶ国。最も増加した国はポーランドで同20.2トン増加、最も減少した国は前月に続いてトルコで同8.1トン減少。
中央銀行の金購入量(前月比)
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国別にみると、主要国では中国が同1.0トン増と、16ヶ月連続で増加。ロシアは同6.2トン減と、2ヶ月連続で減少。インドとカザフスタンは増減がありませんでした。トルコは同8.1トン減と、3ヶ月連続で減少。ウズベキスタンは同7.7トン増と、5ヶ月連続で増加。
欧州では、ポーランドが同20.2トン増加。チェコは同1.7トン増と、36ヶ月連続で増加。セルビアは同0.4トン増と10ヶ月連続で増加。
アジアでは、フィリピンが同0.4トン増と、増加に転じております。シンガポールは同0.2トン増、マレーシアは同1.6トン増と、共に2ヶ月連続で増加。インドネシアは6ヶ月ぶりに増減がありませんでした。カンボジアは同1.7トン増と、昨年5月以来9か月ぶりに増加に転じております。ブルネイは同0.1トン減少。
中東では、UAE、エジプト、カタールは増減がありませんでした。中南米でも、ブラジルは3ヶ月連続で増減が無しでした。アフリカでは、ガーナが同0.6トン増と、4ヶ月ぶりに増加に転じております。
中東諸国の金準備
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東南アジア諸国の金準備
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東欧諸国の金準備
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