米消費者物価指数
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米労働省が4月10日に発表した3月米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.3%上昇。伸び率は前月(2.4%上昇)から急加速。ただ、市場予想と一致しております。イラン攻撃に伴うガソリン高が物価を押し上げた模様。項目別では、ガソリンが18.9%上昇、燃料油が44.2%上昇。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は同2.6%上昇と、伸び率は前月(2.5%上昇)からやや加速しております(市場予想は2.7%上昇)。
物価の瞬間風速を示す前月比の上昇率は総合指数が0.9%上昇(前月は0.3%上昇)。ロシアがウクライナへの侵略を始めた後の2022年6月(1.3%上昇)以来の高水準。コア指数0.2%上昇(前月は0.2%上昇)。
◆3月米期待インフレ、前月急上昇
NY連銀が4月7日に発表した3月米消費者調査によると、1年先の期待インフレ率は3.42%と、前月(3.00%)から急上昇。昨年12月(3.42%)以来の高水準となっております。3年先は3.08%と、前月(3.00%)からやや上昇。
NY連銀、米期待インフレ率
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