日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比421.34円安の56502.77円で終了となり、反落。
11日にパキスタンの首都イスラマバードで開催された米国とイランの和平協議は、ホルムズ海峡の開放やイラン核開発を巡り、双方の主張は平行線を辿り、合意に至らず。そのため、トランプ米大統領がホルムズ海峡を「逆封鎖」すると宣言。ホルムズ海峡の海上交通を管理し、イランの港湾への船舶の出入りを制限すると発表。イランが敷設した機雷の破壊も開始するとしたことから、中東の「地政学リスク」への警戒感が再度高まったため、売られる展開になったようです。
テクニカル的に25日平均線との上方乖離率が節目の5%を上回り、買われ過ぎ感が強まっていたことや、原油価格の高止まりにより、エネルギーの大半を輸入に頼る日本企業業績の下振れにつながるとの警戒感に加え、先週の急ピッチな上昇を受けて、買い方の利喰い売りも出た模様。56232.78円まで下げる場面も見られたものの、一目均衡表の雲の上限は維持しております。
停戦期間に設定されている22日まで和平協議に関するヘッドラインに揺さぶられる展開が続きそうですが、引き続き押し目買いが入るか注目されます。
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