米上院銀行委員会は4月14日に、FRBの次期議長に指名されたケビン・ウォーシュ元FRB理事の人事承認を巡る公聴会を21日に開くと発表しました。
パウエル議長に対する刑事捜査の影響で承認手続きが停滞しているものの、ウォーシュ氏の議長就任に向けた手続きが一歩前進した形。ただ、上院銀行委員会に所属するティリス議員はパウエル議長への刑事捜査が続く限り、FRBに関するいかなる指名承認に反対する意向を示しているだけに、手続きが円滑に進むかどうかは見通せない状況。
なお、ウォーシュ氏が上院に提出した財務情報の開示書類によると、資産は1億ドルを大幅に超えており、承認されればFRB史上最も裕福な議長となる見通し。
◆ベッセント米財務長官、FRB、利下げ前に様子見必要
ベッセント米財務長官は4月13日に、ニュースサイト「セマフォー」に対して、イラン戦争が続く中でFRBは利下げするかどうかを決定する前に「様子見」するべきだとの認識を示しました。
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