ダウ工業株30種平均
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昨晩のダウ工業株30種平均は、前営業日比24.69ドル高の50668.97ドルで終了。
トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と発言したことを受けて、5月20日に4営業日ぶりに50000ドル台を回復。その後、22日まで3営業日続伸。戦闘終結期待が拡がる中、27日に50830.41ドルまで上昇し、最高値を更新する場面も見られております。
人工知能(AI)向け需要が収益を押し上げると期待される半導体関連が買われ、相場の下支えとなる中、戦闘終結への期待が拡がり、景気敏感や消費関連株にも買いが入り、相場を押し上げたようです。なお、27日は今年に入って初めて米主要3株価指数が揃って最高値を更新しております。
目先は50000ドル台を維持出来るかが焦点となりそうですが、原油価格が下げ渋るようですと、インフレ対応でFRBが利上げを迫られるとの見方が維持され、上値を抑える可能性がありそうです。一方で、テクニカル的には上昇チャネル・ラインを形成し始めているように見えます。戦闘が終結するかは依然不透明で、イラン関連のヘッドラインに振らされる展開が続きそうですが、戦闘終結で合意に至れば市場心理が改善し、ハイテク株から出遅れ銘柄や割安銘柄へ資金のシフトが進み、一段高になることも想定されます。
SOX指数
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