ロイター通信によると、インド政府は6月2日に銀の輸入規制をさらに強化し、事前承認を義務付ける措置を導入した模様。輸入抑制を通じて外貨流出を抑え、ルピー安に歯止めを掛ける狙いとみられております。純度99.9%の銀について、粒状や粉末を含む全ての形態を制限品目に追加。今後、輸入業者は外国貿易総局から事前に輸入許可を取得する必要があります。

インド政府は5月中旬に、銀地金や半製品などをほぼ全面的に制限品目に指定しており、今回の措置で規制対象をさらに拡大させた形。対象品目は国内輸入の大半を占めるとみられております。

◆インド中銀、金の売却報道を否定

インド準備銀行(中央銀行)は6月3日に声明を出し、5月22日までの2週間で約120億ドル相当の金を売却したと報じたブルームバーグ通信の記事を否定。金現物保有量は880.2トンで変化していないと強調しました。

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。