日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比3297.46円高の69317.50円で終了となり、3営業日続伸。トランプ米大統領が14日に、イランとの戦闘終結に関する覚書の合意が成立したとSNSで発表。イランで国防・外交を統括する最高安全保障委員会も覚書に合意したと発表しており、19日にスイスで署名式が行われることとなったことから、投資家のリスク選好姿勢が強まったようです。
また、米国とイランが戦闘終結で暫定合意したと発表したことを受けて、原油相場が急落したため、長期金利が低下。そのため、人工知能(AI)・半導体銘柄を中心に買い進められる中、3日の高値68786.49円を上抜いて、一時69682.23円まで上昇するなど、最高値を更新。初めて69000円台に乗せております。
現時点で覚書の全容は明らかにされていないことから、合意の実効性に不安が残るとの見方もあり、引き続きイラン関連のヘッドラインに振らされる展開が続きそうです。また、今週は「中銀ウィーク」となります。15日と16日の両日に日銀金融政策決定会合、16、17日の両日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されます
テクニカル的に25日平均線との上方乖離率は7.59%まで上昇し、再び節目の5%を突破。また、200日平均線との上方乖離率は再度30.81%まで上昇しております。なお、2001年以降で30%を突破したのは昨年10月31日、今年6月3日、そして本日の3回しかなく、再度買われ過ぎ感が強まっておりますが、勢いそのまま70000円を突破して来るか注目されます。
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