ISM米製造業景況感指数

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米サプライマネジメント協会(ISM)が7月1日に発表した6月米製造業景況感指数は53.3と、前月(54.0)から0.7ポイント低下。市場予想(54.0)も下回りました。ただ、景況拡大と縮小の分岐点である50は6ヶ月連続で上回っております。

同協会は「製造業活動は拡大圏内にとどまったが、前月と比べて鈍化した」と指摘。調査対象の担当者からは、イラン紛争による原材料の高騰を懸念する声が多かったとしております。

構成指数別では、新規受注が56.0(前月は56.8)、生産は52.2(前月は54.3)と、共に前月から低下した一方、雇用は49.7と前月(48.6)から上昇。サプライヤーからの入荷の遅延状況を示す製品納入は57.4と、前月(60.6)から低下。在庫は51.4(前月は49.9)でした。

7月6日に発表された6月米非製造業(サービス業)景況感指数は54.0と、前月(54.5)から0.5ポイント低下。ただ、市場予想(54.0)と一致しました。景況拡大と縮小の分岐点である50は24ヶ月連続で上回っております。

構成指数別では、新規受注が55.1と、前月(57.3)から低下。一方、雇用は51.2と、前月から3.3ポイント上昇。4ヶ月ぶりに拡大しております。サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3ヶ国大会に関連した雇用が伸びた模様。サプライヤーからの入荷の遅延状況を示す製品納入は54.4と、前月(55.2)から低下。在庫は51.2(前月は62.5)でした。

 

 

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