日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比405.21円高の68713.80円で終了となり、4営業日続伸。前日の高値68799.71円を上抜いて、一時69608.24円まで上昇するも、週末を控える中、急ピッチな上昇に対する警戒感が強まり、買い方の利喰い売りに押されたようで、高値を維持出来ずとなっております。

中東情勢は依然として先行き不透明感が強い上に、日銀が9月に利上げを行うとの見方が市場で拡がる中、金利の先高観も燻っております。そのため、高PER(株価収益率)銘柄の多い半導体関連の割高感が意識される可能性もありますが、人工知能(AI)・半導体関連銘柄のみならず、出遅れ感のある銘柄や好決算銘柄を中心に幅広い銘柄へ買いが入り始めている模様。

テクニカル的にもMACDが上昇基調にある中、6月22日の高値72831.73円から7月29日の安値60448.90円の下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の61.8%戻し水準68101.49円を上抜いております。また、5日平均線と25日平均線が「ゴールデン・クロス」となり、一目均衡表が「三役好転」となる中、このまま終値ベースでは7月6日以来となる69000円台を回復するようですと、70000円の大台を意識した動きになっていく可能性がありそうです。

 

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