トルコの消費者物価指数
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トルコ統計局が10月5日に発表した9月トルコ消費者物価指数(CPI)は、前年同月比29.73%上昇。伸び率は前月(31.51%上昇)を下回り、4ヶ月連続で鈍化しました。食品価格の下落が要因とみられております。前月比では1.84%上昇(前月は1.84%上昇)。
なお、シムシェキ財務相は、インフレ率が30%を下回るのは2021年11月以来だと述べた上で、サービス部門の物価上昇が鈍化し、商品(コモディティー)価格への圧力が弱まることで、来年にかけてインフレ鈍化につながるとの見方を示しております。
同局が9月30日に発表した8月トルコ貿易収支は52億4000万ドルの赤字。前月(73億5000万ドルの赤字)から赤字幅が拡大しております(前年同月は42億8000万ドルの赤字)。
◆トルコ中銀総裁、ディスインフレ再加速を予想
トルコ中央銀行のカラハン総裁は10月6日に、供給面の圧力が和らげば、インフレ鈍化のペースが再び加速するとの見通しを示しました。これまでのインフレ抑制の成果を維持するため、慎重な金融政策を続けると表明しております。
トルコの貿易収支
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