インドの政策金利

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インド準備銀行(中央銀行)は10月7日に金融政策委員会(MPC)を開催し、主要政策金利のレポ金利を0.25%ポイント引き上げて、5.50%にすることを全会一致で決定しました。食品やエネルギー価格の上昇を背景にインフレ圧力が強まる中、3年8ヶ月ぶりに利上げに踏み切っております。また、金融政策スタンスを「中立」から「調整された引き締め」に変更し、追加利上げを示唆しております。

マルホトラ総裁は、「インド経済は堅調で、成長の勢いは引き続き幅広い分野に及んでいる」と述べた一方、前回の政策会合以降、インフレ見通しが悪化したと指摘。インフレ期待の高まりや物価上昇圧力の広がりを示す兆候が一部に見られると説明し、「インフレの現状と見通しが、2025年のように良好ではないことは明らかだ」と述べております。

なお、中銀はインフレ見通しを従来見通し5%から5.2%へと小幅上方修正。コアインフレも従来見通しの4.3%から4.4%に引き上げております。

 

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