◆イラン、数日以内に米へ返答
タスニム通信は10月8日に、イランのアラグチ外相が米国との戦闘終結に向けた交渉で、米国からの回答を検討しており、数日以内に返答すると述べたと報じました。交渉は継続中だと強調した模様。
イランはホルムズ海峡について、米国の海上封鎖解除など必要な条件が満たされれば海峡を開放する「7日間の計画」を仲介国カタールを通じて提示。ただ、米国は受け入れに慎重な構えを崩していないとみられております。
一方、イラン国営テレビは同日、ウラン濃縮は国内産業にとって「不可欠だ」とするエスラミ原子力庁長官の発言を伝えております。
◆トランプ米大統領、「(イランへの攻撃は)中間選挙前には行わず」
トランプ米大統領は10月8日に、「中間選挙前にイランを攻撃することはない」とSNSで表明しました。一部の米メディアは7日に、トランプ米政権が中間選挙前のイラン攻撃再開を検討していると報じており、否定した形となっております。
トランプ氏は、停戦に向けた協議を念頭に「イランと生産的な議論を行っている」と主張。「イランは経済的にも軍事的にも非常に悪い状況にあり、海上封鎖も効果を発揮している」と述べ、選挙前の攻撃再開を否定しております。
◆ホルムズ海峡通過船、2ヶ月ぶり低水準
分析会社ケプラーのデータによると、10月6日にホルムズ海峡を通航したコモディティー(商品)輸送船は7隻と、7月23日以来の低水準だった模様。
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