OECD加盟国の原油在庫
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石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は2月1日に、合同閣僚監視委員会(JMMC)をオンライン形式で開き、現行の協調減産を維持する方針を確認しました。昨年11月から実施している日量200万バレルの大幅減産を維持。世界景気の先行きや世界最大のエネルギー消費国である中国の需要動向などを見極めると見られております。次回のJMMCは4月3日に開催される予定。
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