OECD加盟国の原油在庫

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米金融大手ゴールドマン・サックスは6月11日に、12月時点のブレント原油価格見通しを従来見通しの1バレル=95ドルから86ドルに、WTI原油は従来見通しの89ドルから81ドルに、それぞれ下方修正しました。

ロシアやイラン、ベネズエラといった制裁を受けている国からの供給が増加するとの見方が理由。特にロシアの供給量は西側諸国からの制裁にもかかわらず「ほぼ完全に回復」したとしております。

 

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