投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、10月第1週(10月2日-10月6日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は9022億円の売り越しとなりました。売り越しは3週連続。年初からの累計買い越し額は4兆5771億円。

なお、現物は5262億円の買い越しで、5週ぶりに買い越しております。一方、先物は1兆4285億円の売り越しと、3週連続で売り越しております。

個人は4868億円の買い越し。買い越しは3週連続。年初からは累計1兆5809億円の売り越し。

事業法人は1821億円の買い越し。前週は、13週ぶりに売り越しに転じていました。年初からの累計買い越し額は3兆3471億円。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は541億円の売り越し。年初からは累計5兆4410億円の売り越し。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。