米国産コーンの収穫率
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(10月15日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が53%で、前週(53%)と変わらず(前年同期は53%)。
「完熟率」は前週比6ポイント上昇の95%で、過去5年平均(92%)、前年同期(93%)を上回る水準。
「収穫率」は前週比11ポイント上昇の45%で過去5年平均(42%)、前年同期(43%)を上回って推移しております。
米国産大豆の収穫率
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一方、米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が52%で、前週(51%)から1ポイント良化。(前年同期は57%)。
「落葉率」は前週比4ポイント上昇の97%で、過去5年平均(93%)、前年同期(95%)を上回る水準。
「収穫率」は前週比19ポイント上昇の62%で、過去5年平均(52%)、前年同期(60%)を上回って推移しております。
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