日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比200.24円安の33231.27円で終了となり、続落。先週末のダウ工業株30種平均は前日に続いて年初来高値を更新したものの、円高基調が嫌気される中、輸出関連株を中心に売られる展開になった様です。ただ、安値で33023.04円を付けるも、節目の33000円は維持。引き続き安値は買い拾われております。
とは言え、先週から書いている様に、新規材料の乏しく、テクニカル的にもMACDがデッド・クロスとなる中、節目の33000円を割り込む様ですと、11月14、15日の間に空けたギャップ(窓)を埋めに行く動きになることも想定されます。
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