投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、11月第5週(11月27日-12月1日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は4034億円の売り越しと、2週連続で売り越しとなりました。年初からの累計買い越し額は6兆1248億円。なお、現物は3687億円の売り越しと、売り越し幅は9月第3週(9131億円)以来の大きさ。先物は347億円の売り越し。共に2週連続で売り越しております。
個人は865億円の買い越し、5週ぶりに買い越しに転じております。年初からは累計2兆8540億円の売り越し。
事業法人は1517億円の買い越し。買い越しは9週連続。企業の自社株買いが続いている模様。年初からの累計買い越し額は4兆2193億円。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は210億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からは累計5兆2910億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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