日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比141.43円安の35477.75円で終了となり、続落。高値で36239.22円を付けて、36000円台を回復。15日の高値36008.23円を上抜いて、年初来高値を更新する場面も見られたものの、引き続き相場の過熱感が意識され、買い方の利喰い売りに押された様です。
テクニカル的に、相対力指数（RSI）は69.11％まで低下し、節目の70％を下回ったものの、25日平均線との上方乖離率は5.31％、200日平均線との上方乖離率は11.39％となっております（いずれも1月16日時点）。指数の調整が続く様ですと、11月10日と11日の間に空けたギャップ（窓）を埋めに行くことも想定されます。
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