投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)

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JPXのデータによると、1月第5週(1月29日-2月2日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は2624億円の売り越しで、2週連続で売り越しております。年初からの累計は8955億円の買い越し。

なお、現物は1784億円の買い越しと、5週連続で買い越した一方で、先物は4408億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。

個人は95億円の買い越しと、2週連続で買い越し。年初からの累計は9880億円の売り越し。節目の36000円を割り込む場面も見られる中、押し目を拾う動きが強まった模様。

事業法人は728億円の買い越しと、5週連続で買い越し。年初からの累計は3581億円の買い越し。

年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は1931億円の売り越しと、4週連続で売り越し。年初からの累計は9306億円の売り越し。国内株式相場が堅調に推移し、リバランス(資産配分の調整)を目的とする売りが引き続き出た様です。

 

投資部門別売買動向(海外投資家)

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投資部門別売買動向(個人)

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投資部門別売買動向(事業法人)

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投資部門別売買動向(信託銀行)

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※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。