投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、5月第3週(5月13日-5月17日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は1321億円の売り越しでした。売り越しは2週連続。年初からの累計は9566億円の買い越し。なお、現物は383億円の買い越しで、4週連続で買い越し。先物は1705億円の売り越しで、2週連続で売り越し。
個人は107億円の売り越しと、4週連続で売り越しております。年初からの累計は1960億円の買い越し。事業法人は2566億円の買い越しと、7週連続で買い越し。買越額は昨年12月2週(2805億円)以来の大きさとなった。自社株買いの動きが活発化している様だ。年初からの累計は1兆3765億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は451億円の買い越し。5週連続で買い越しております。年初からの累計は2兆9484億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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