米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(6月16日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が72%で、前週比2ポイント悪化しております。悪化は2週連続(前年同期は55%)。
なお、「発芽率」は前週比8ポイント上昇の93%で、前年同期(95%)は下回ったものの、過去5年平均(92%)はやや上回って推移しております。
米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が70%で、前週比2ポイント悪化しております(前年同期は54%)。
「作付進捗率」は前週比6ポイント上昇の93%で、前年同期(97%)を下回ったものの、過去5年平均(91%)は上回る水準。「発芽率」は前週比12ポイント上昇の82%で、前年同期(90%)を下回ったものの、同じく過去5年平均(79%)は上回って推移しております。
米国産大豆の作柄状況
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