投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、7月第2週(7月8日-7月12日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は9701億円の買い越しと、3週連続で買い越しました。買い越し幅は1月第2週(1兆4508億円)以来の大きさとなっております。年初からの累計は2兆5449億円の買い越し。
なお、現物は1288億円の買い越しと、3週連続で買い越し。先物は8412億円の買い越しと、こちらも3週連続で買い越しております。
個人は1523億円の買い越し。3週ぶりに買い越しに転じております。年初からの累計は4345億円の売り越し。
事業法人は1866億円の買い越し。買い越しは2週連続。年初からの累計は2兆8771億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は9975億円の売り越しと、8週連続で売り越し。年初からの累計は4兆8279億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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