投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、7月第3週(7月16日-7月19日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は8184億円の売り越しと、4週ぶりに売り越しに転じました。年初からの累計は1兆7264億円の買い越し。なお、現物は2459億円の売り越し、先物は5724億円の売り越しとなり、共に4週ぶりに売り越しに転じております。
個人は3934億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。相場の下落を受けて、逆張り志向の強い個人は押し目買いを入れたとみられております。年初からの累計は411億円の売り越し。
事業法人は1477億円の買い越し。買い越しは3週連続。年初からの累計は3兆0248億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は410億円の買い越しと、9週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は4兆7868億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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