日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比1207.51円高の36232.51円で終了となり、大幅続伸。上げ幅は今年2番目の大きさとなった。昨晩の米国市場でハイテク株が買われた流れを受けて、半導体関連株を中心に買い進められた様です。円高基調が一服したことで、輸出関連株を買い拾う動きや、好決算を発表した銘柄を物色する動きもみられた模様。
7月11日の高値42426.77円から8月5日の安値31156.12円の下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の38.2％戻し水準35461.51円を上抜いて、一時36232.51円まで上昇する場面も見られるなど、8月1日以来7営業日ぶりに36000円台を回復しております。
テクニカル的にMACDの下げ止まりつつある中、36000円を維持しつつ、このまま半値戻し水準36791.45円や200日平均線超えを試す動きが続くか注目されます。
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