投資部門別売買動向(週別:年初来からの累計)
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JPXのデータによると、8月第2週(8月13日-8月16日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は728億円の買い越しと、5週ぶりに買い越しに転じました。年初からの累計は1兆6177億円の売り越し。
なお、現物は1872億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。一方で、先物は1143億円の売り越しと、5週連続で売り越し。
個人は5046億円の売り越しと、2週連続で売り越しております。年初からの累計は5199億円の買い越し。買い越し。
事業法人は2231億円の買い越し。買い越しは7週連続。決算シーズンが終わり、主要企業による自社株買いが活発化している様です。年初からの累計は4兆1137億円の買い越し。
年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2801億円の買い越しと、2週連続で買い越しております。年初からの累計は3兆8028億円の売り越し。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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投資部門別売買動向(個人)
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投資部門別売買動向(事業法人)
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投資部門別売買動向(信託銀行)
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