ドル指数

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先週開催された「ジャクソンホール会議」で講演したパウエルFRB議長は、足元で進行するインフレ鈍化と労働市場の減速を踏まえ、政策を緩和方向へ転換する「時機が到来した」と明言。9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利下げが決定されるとの見方が拡がる中、円やユーロなど主要通貨に対するドルの総合的な強さを示すドル指数は、8月23日に一時100.600まで下げて、昨年7月20日以来の低水準となる場面も見られております。

 

 

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