シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは9月24日時点で前週比4万5379枚増加のマイナス16万9743枚と、増加に転じました。ただ、56週連続でネット・ショートを維持しております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比2073枚増加のマイナス6万4222枚と、増加に転じました。ただ、19週連続でネット・ショートを維持。
内訳をみるとロングは1万1668枚減少の32万6166枚と、2週連続で減少した一方、ショートは同1万3741枚減少の39万0388枚と、減少に転じております。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比4万1207枚増加のマイナス9万3431枚と、4週連続で増加。ただ、40週連続でネット・ショートを維持。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比2099枚増加のマイナス1万2090枚と、4週連続で増加。103週連続でネット・ショートとなっております。
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