米国産コーンの作柄状況
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(10月6日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が64%で、前週と変わらずでした(前年同期は53%)。
米国産コーンの収穫率
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なお、「完熟率」は前週比12ポイント上昇の87%(前年同期は87%、過去5年平均は81%)、「収穫率」は前週比9ポイント上昇の30%となっております(前年同期は31%、過去5年平均は27%)
米国産大豆の作柄状況
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米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が63%で、前週から1ポイント悪化しております(前年同期は51%)。
米国産大豆の収穫率
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なお、「落葉率」は前週比9ポイント上昇の90%(前年同期は91%、過去5平均は85%)、「収穫率」は前週比21ポイント上昇の47%となっております(前年同期は37%、過去5年平均は34%。)
検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ
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