金標準

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金標準(期先)は前営業日比62円高の12746円で終了。先週末のNY市場が大幅反発となった事に加えて、円安基調が続く中、買い進められております。10月7日の高値12773円を上回り、一時12841円まで上昇するなど、最高値を更新しております。

なお、大手地金商の田中貴金属工業が発表した小売価格は14069円で、同じく最高値を更新。初めて14000円台に乗せております。ウクライナや中東情勢に加えて、台湾周辺でも「地政学リスク」が高まる中、「安全資産」として金を選好する動きが続いている様です。

 

 

 

 

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