OPECプラス参加国の原油生産量
↓クリックすると拡大します↓
ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は、12月から予定しているサウジアラビアなど有志8ヶ国による日量220万バレルの自主減産の段階的縮小を1ヶ月以上延期する可能性がある模様。石油需要が減退するとの懸念が強まる一方、供給量が増加していることが理由。来週にも延期が決定される可能性があるとしております。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。