投資部門別売買動向(月別)
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JPXが発表した10月投資部門別株式売買動向(現物株と先物合計)によると、海外投資家は4329億円の売り越しとなりました。売り越しは5ヶ月連続。現物は3758億円の買い越しと買い越しに転じた一方、先物は8087億円の売り越しと、4ヶ月連続で売り越しております。
個人は1029億円の買い越しと、3ヶ月ぶりに買い越しに転じております。事業法人は8296億円の買い越し。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は2437億円の売り越しと、3ヶ月ぶりに売り越しに転じました。
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