カナダの政策金利
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カナダ銀行(BOC、中央銀行)は6月10日に、主要政策金利である翌日物金利の誘導目標を2.25%で据え置くことを決定しました。据え置きは5会合連続。中東情勢を受けたインフレ懸念や米国の関税政策により「不確実性が異例の高さにある」との見方を示しました。
マックレム総裁は記者会見で、不確実性が非常に高い状況であり、機敏な金融政策対応が求められる可能性があると説明。米国がカナダに対して新たに大幅な貿易制限措置を課す場合には、「成長を下支えするために、利下げの実施が必要になり得る」と述べております。ただ、中東での紛争が続き、エネルギー高が持続的なインフレにつながる場合には、連続的な利上げが必要になる可能性もあるとしました。
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